モジュール3-1: 宗教学の方法論論争
モジュール情報
| 項目 |
内容 |
| 領域 |
宗教学 |
| フェーズ |
Phase 3 |
| 前提モジュール |
Module 1-1: 宗教学総論, Module 1-2: 宗教哲学の基礎 |
| 想定学習時間 |
18時間 |
| 対応する大学講義 |
Harvard: Methods in the Study of Religion / 東大: 宗教学方法論 |
学習目標
- 宗教学の学問的アイデンティティ(神学との関係、価値中立性)をめぐる議論を理解する
- J・Z・スミスの比較方法論批判とタラル・アサドの「宗教の系譜学」を把握する
- 「宗教」概念の近代西洋的構築性に対するポストコロニアル批判を説明できる
- lived religion(生きられた宗教)アプローチの意義と射程を理解する
- フィールドワークとテクスト研究の方法論的課題を把握する
セクション構成
| # |
セクション名 |
主な内容 |
前提セクション |
| 1 |
宗教学の学問的アイデンティティと比較方法論 |
神学と宗教学、価値中立性、J・Z・スミスの比較批判、本質主義vs構築主義 |
— |
| 2 |
宗教概念の脱構築とポストコロニアル批判 |
アサドの系譜学、オリエンタリズム批判、「宗教」概念の再検討 |
Section 1 |
| 3 |
フィールドワーク・テクスト研究と生きられた宗教 |
民族誌、参与観察の倫理、聖典解釈の諸方法、lived religion |
Section 1 |
モジュール内の知識マップ
graph LR
S1["Section 1: 宗教学の学問的<br/>アイデンティティと<br/>比較方法論"] --> S2["Section 2: 宗教概念の<br/>脱構築と<br/>ポストコロニアル批判"]
S1 --> S3["Section 3: フィールドワーク・<br/>テクスト研究と<br/>生きられた宗教"]